携帯電話が新しい「農業器具」:農村地のライブコマースの有力な手助け

https://mp.weixin.qq.com/s/ooRDBA3MQL8h3H3iYqi_Hw

現在、農村地域で4Gネットワークの応用が盛んになってきている。4Gで遠方の親類と顔の見える電話をかけ、インターネットで新しい田植え技術や養殖技術を入手し、収入の向上を狙っている。中でも最近の流行がライブコマースだという。ライブコマースはコロナ禍の中で人と接触せずに売り上げを出すために2020年春から一気に流行り出した販売方法だが、一瞬にして中国のEC分野を席巻した勢いのようだ。

そのような農村経済の追い風となったのが、辺境地域での通信インフラの整備である。貧困脱却や小康社会を目指すユニバーサルサービスの一環として、2019年以来、中国鉄塔(チャイナ・タワー)の重慶市子会社である重慶鉄塔が通信大手3社からの委託を受け、重慶市で4G基地局346基、2020年は449基を建設した。特に山間部の交通状況が悪い中、荷馬や人力での機材搬送になることもあるという。

引用:
https://mp.weixin.qq.com/s/ooRDBA3MQL8h3H3iYqi_Hw

中国ラテ総局が「十四五」計画発表

http://www.nrta.gov.cn/art/2021/10/8/art_113_58120.html

10月8日、中国国家ラジオ・テレビ総局(ラテ総局)が「ラジオテレビとネット視聴『十四五』発展計画」を公布した。

「十三五」(十三次5カ年)の成果と「十四五」(十四次5カ年)期間の新しい目標を発表した。これによると、2020年末、全国ラジオとテレビの人口カバー率がそれぞれ99.38%と99.59%に達した。衛星家庭用ユーザーは1億4,700万人、ケーブルテレビの実際のユーザーは2億700万人、高精細テレビチャンネルは750あり、4Kチャンネルは6つあり、ケーブルテレビの高精細ユーザーは1億以上であるという。

引用:
http://www.nrta.gov.cn/art/2021/10/8/art_113_58120.html
http://www.nrta.gov.cn/module/download/downfile.jsp?spm=chekydwncf.0.0.1.9PpJaY&classid=0&showname=广播电视和网络视听“十四五”发展规划.pdf&filename=2df7147ee16b488eac32e9ba0b5686dc.pdf

国際防災デー、中国移動が国家林業と草原局と協力協議

https://mp.weixin.qq.com/s/Cad43DubB5RLhF-km75rNg

国際防災デーの10月13日、中国移動社が国家林業、並びに草原局と協力協議を締結した。

協議に基づき、双方が中国移動5G、クラウド、IoT、ビッグデータなどの次世代情報技術を利用し、「天空地」一体化した生体感知システムとスマート林業を推進する。通信サービス、通信保障、防火管理、害虫防止、生態資源管理、自然保護地管理、環境監視管理などにおいて協力を深めるとした。

引用:
https://mp.weixin.qq.com/s/Cad43DubB5RLhF-km75rNg

観光地初の5G無人運転車が河南省洛陽市龍門で走行開始

10月12日付けの中国人民郵電日報によると、9月24日、中国聯通社の5G無人運転車が河南省洛陽市龍門で登場した。

中国聯通河南洛陽子会社と洛陽市龍門文化産業公司の共同研究によるもので、5G﹢AR/VRとディープランニング視覚感知技術、レーザー、自律走行技術のVisual SLAM技術*を採用し、中国聯通の自主開発のレベル4の自動運転機能を搭載している。観光地のような一部オープンしている路上での5G無人運転車としては中国全国初という。

SLAM技術:SLAM (Simultaneous Localization and Mapping, 自己位置推定とマッピングの同時実行、移動体の自己位置推定と環境地図作成を同時に行う技術の総称。

引用:
https://www.dropbox.com/s/gvj7ap3u576nqyy/%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%83%88%202021-10-12%2020.11.58.png?dl=0
https://baijiahao.baidu.com/s?id=1712163417944244127&wfr=spider&for=pc

中国電信の「5Gオーダーネットワーク」が産業DXの鍵

2021年国際ICT中国展覧会に行われた第5回5Gイノベーションサミットで中国電信5G&IoTセンターマネージャー陳博が中国電信5Gイノベーションについての実践例をプレゼンしていた。

https://mp.weixin.qq.com/s/IrXiLDC8WKldYfIM2L-0ug

陳博氏によると、国家政策と産業発展のダブル影響を受け、向こう数年間5Gの応用は一連のピークを迎えることになる。5G+産業のDXが大幅に加速されている。

端末メーカーや事業者、応用プロバイダー、顧客などのサプライチェーンの各段階において新たなチャレンジーに直面することにもなる。より良い5Gの応用アプリケーションが生まれやすい環境を構築するために、中国電信が「5Gオーダーネットワーク(定制網)」を推進し、「共同でネットワークを整備し、クラウドとネットワークの融合を図り、質の良いネットワークのオーダー化で応用を促す」としているという。

応用分野に関して、中国電信が一万以上のパートナーと協力し、社内にて資源を分類し、端末レベル、LaaSレベル、PaaSレベル、SaaSレベルに整理した上で、中国電信5G+DICT(デジタル応用能力)プラットフォームを構築する。このプラットフォームでスマートシティ、スマート電力、工業インターネット、スマート交通、スマート医療などの産業に貢献するという。

引用:
https://mp.weixin.qq.com/s/IrXiLDC8WKldYfIM2L-0ug

中国5G+医療健康応用パイロットプロジェクト公布

https://www.miit.gov.cn/zwgk/zcwj/wjfb/tz/art/2021/art_fb28832015e1451da43aaed11a3c8026.html

昨年11月27日付けの工業情報化部・国家衛生健康委員会連名発「5G+医療健康応用パイロットプロジェクト申告開始の通知」を受け、各地よりの申請と専門家による審議を経て、両部門が全国で987件の5G+医療健康応用パイロットプロジェクトを決定し、公布した。

決定したPJは、全国各省より選定され、応用分野が5G+病院管理、ICU遠隔操作、急患対応、遠隔診断、漢方診察診断、健康管理などの多分野にわたって、医療施設、医療系大学、救急センター、通信会社地方子会社、政府系医療企業、一般企業も含まれている。

決定したプロジェクトリスト:
https://www.miit.gov.cn/cms_files/filemanager/1226211233/attach/20219/095618892ba54972b907f96b0ea86891.pdf

引用:
https://www.miit.gov.cn/zwgk/zcwj/wjfb/tz/art/2021/art_fb28832015e1451da43aaed11a3c8026.html

あなたの名義になっているSIMカードは何枚?

中国国務院のAPPで自分の名義で登録しているSIMカードを検索可能なサービスが開始した。

氏名、身分証番号と連絡先を入力し、身分証番号の名義人が登録している全ての携帯電話SIMカード情報確認の予約をできるようになっている。予約して48時間内に、10699000から連絡先にその情報が送信される仕組みだという。本人が契約していない番号の登録があった場合は、通信事業者の窓口やサービス窓口でオンラインでも利用明細などの照合が可能になっている。

中国では他人名義のSIMカードで詐欺などの犯罪に利用されることが多いとされる中、この機能の活用が詐欺事件の減少につながれば社会にとって大きな貢献になる。

引用:
https://mp.weixin.qq.com/s/hvy1YJxlYEsQCkostCo0eQ

中国のグリッド化管理

https://www.youtube.com/watch?v=J7qbY_dfHcM

Lenovoの武漢工場でもグリッド管理

昨年以来、中国のコロナ対策でコミュニティによる徹底管理が注目されている。コミュニティの中においても、特に住宅区をより細かく分け、それぞれのブロックについて担当責任者まで決め、その担当者による住民との徹底的なコミュニケーションを行うグリッド化管理が重要なポイントとなっている。

そのようなグリッド管理が通信事業者の中国移動社でも行っていることが最近確認できた。業務内容をエリア、コミュニティ、建物単位まで細分化し、グリット管理しているという。それなりのノルマも課せられているようだ。

竹内亮さんの中国アフターコロナの時代ー「逆転勝利の法則」でLenovoの武漢工場内のコロナ対策もグリッド化管理を徹底していることを確認した。

中国のグリッド化管理はコミュニティー(住宅区の社区)に基づいているというのがこれまでの認識である。中国移動社のグリッド化管理も住宅区をベースにしているが、工場内でのグリッド化管理は職場でのコミュニティをベースとしているため、昔の「単位制」の復元かと一瞬思うほどであるが、コロナ対策には大変有効なようである。

グリッド化のことを中国語で「網格(化)」で、画像1の工場長は音声で「網格員」と言っているが、字幕で「コロナ対策担当員」となっている。もしかして、社区のみでなくグリッド管理の形が中国でより多様になってきている可能性がある。グリッド化の有効性は責任明示にあるかもしれない。

引用:
https://www.youtube.com/watch?v=J7qbY_dfHcM

中国移動がここ数年、基層組織でグリッド化管理を推進している

https://mp.weixin.qq.com/s/b8d6Rye5_LfJJ33v2fyVnw

中国移動社のWechat公式アカウントで同社が「属地化」管理を実施し、基層でグリッド管理を徹底している様子を取り上げた。

コミュニティー(社区)のグリッド化管理や建物まで浸透したグリッド化管理を進める中、従来のコミュニティマネジャーがグリッド管理員になり、業務内容と責任分担も大きく変わったようだ。これまではブロードバンドの宣伝と契約だったところ、グリッド管理になってからの業務内容が急増した。管理、業務能力の教育、連動なども必要になり、今は、これまでの個人顧客の対応を継続しながら、より大きな課題に直面することになった。個人市場、家庭市場、政府及び関連企業と新興市場の開発も業務範囲内となり、グリッド管理員にとって大きな課題になったという。

実際、グリッド化運用は中国移動にとって近年、基層組織での包括的な改革として進められてきた。中国移動が「国有企業3年改革」を推進するための強力な出発点でもある。様々な請負契約を通じて、任期の契約化と専門管理職を基層まで移動した。市場志向の雇用、分配、インセンティブなどの導入によって、グリッド化管理を基層幹部候補の「貯水池」として推進してきた。可能性のある社員についてもグリッド化管理に参加させ、現場経験を励ましているという。

引用:
https://mp.weixin.qq.com/s/b8d6Rye5_LfJJ33v2fyVnw