新サイトを立ち上げました!

https://hanalabsite.com/

謹賀新年 
新年明けましておめでとうございます!
昨年から準備を進めてまいりました、新サイトを立ち上げました。https://hanalabsite.com/
日本も中国もBeyoud 5Gに向けて着実に準備を進めてきているため、
Latest trends of 5G & Beyond 5G、5G & Beyond 5Gの最新動向とネーミング致しました。
2023年からは新しいサイトを中心に継続更新していく予定です。

新しいサイトは、記事が増えても見やすいデザインを目指しての制作と、2019年6月以降の記事内容の移行もあり、思った以上に時間がかかりました!
より検索しやすいようにデータベース化も試みましたが、次の目標となりました。

新しい年とともに、より良い研究を目指して日々積み重ねて精進していきたいと思います。
何卒、引き続き宜しくお願い申し上げます。

華金玲
2023年1月吉日

モバイルインターネットデータ通信料がここ7年間で7500%の伸び率

http://www.ccidcom.com/yaowen/20220930/rorBdbEmTyNQQKNHx19iyiablco1g.html

ここ10年間通信業界で大活躍する10人の連載インタビューに中国聯通雲南省子会社党委書記兼総経理の張曇勇氏が登場した。同氏は通信の意義についてここ8年間のデータを用いてこう語った。

工業情報化部のデータ発表によると、2022年8月携帯電話利用者一人当たりインターネットデータ通信料は15.2GB/月、2015年初め当時は205MB/月であったため、ここ7年間で7500%の伸び率となった。一方、利用料金からみると、2014年は1GBあたり139元(約2900円)であったが、2021年末には3.14元(約65円)にまで低減し、その値下げ幅97%に上る。5Gデータ通信料も2019年11月サービス開始した当初より46%も低減してきているという。

引用:
http://www.ccidcom.com/yaowen/20220930/rorBdbEmTyNQQKNHx19iyiablco1g.html

2022年8月、中国5G料金プラン利用者が9億7722万

9月20日、中国3大通信事業者が最新の5G料金プラン利用者数を発表した。各社の発表によると、2022年8月末の中国5G料金プラン利用者数が9億7722万人、うち中国電信は2億4360万、中国移動は5億3879万、中国聯通は1億9483万であった。

2022年7月、中国5G料金プラン利用者が9億5099万

通信事業者の公開情報を基に作成

中国3大通信事業者の発表によると、2022年7月末の中国5G料金プラン利用者数が9億5099万、うち中国電信は2億3733万、中国移動は5億2371万、中国聯通は1億8995万であった。

通信大手3社が中小企業通信費10%割引開始

8月22日、工業情報化部の指示により、通信大手3社が中小企業ブロードバンドとインターネット通信費について2022年12月31日までの手続により10%割引するとし、手続完了日から10%の割引額は長期有効と告知した。

引用:
各通信事業者公式情報
http://www.cww.net.cn/article?id=567154

2022年6月、中国5G料金プラン利用者が9億2750万

通信事業者の公開情報を基に作成

中国3大通信事業者の発表によると、2022年6月末の中国5G料金プラン利用者数が9億2750万であった。うち、中国電信は2億3165万、中国移動は5億1094万、中国聯通は1億8491万であった。

2022年5月、中国5G料金プラン利用者が8億9929万

通信事業者の公開情報を基に作成

中国3大通信事業者の発表によると、2022年5月末の中国5G料金プラン利用者数が8億9929万であった。うち、中国電信は2億2447万、中国移動は4億9512万、中国聯通は1億7970万であった。

上海市で2022年末まで室外5G基地局6万基を整備する目標

https://www.shanghai.gov.cn/jbjfsk/20220602/546858f095c245918cd2a5103f654fe9.html

6月1日、上海市経済と情報化委員会、上海市通信管理局が中国移動上海、中国聯通上海、中国電信上海社と共に「ギガビッド、クラウドネットワークで企業応援」上海電信企業応援行動計画発表会を行ない、「上海市ギガビッド、クラウドネットワーク企業応援行動計画」を公布していた。

同計画では、企業通信コスト削減、操業開始支援、企業のデジタルベースを3つの柱として具体的な10の項目を掲げている。中には、ブロードバンド費用支払い3ヶ月延期、中小企業の通信費の10%削減、企業向けギガビットネットワークのカバレッジについても具体的な指標を挙げている。2022年末まで室外5G基地局6万基を整備し、各産業むけにプライベート5Gを構築するとある。

引用:
https://www.shanghai.gov.cn/jbjfsk/20220602/546858f095c245918cd2a5103f654fe9.html
https://www.thepaper.cn/newsDetail_forward_18394379

中国で4つ目となる通信事業者、中国広電社が5Gブランド公開

工業情報化部より5Gライセンスの交付を受けて丸3年となる2022年6月6日、中国広電社は北京で「中国広電」、「広電5G」、「広電慧家」3つのサービスブランドとLogoの発表会を開催した。同時に中国広電各地の営業店、営業ホールも同時に新ロゴを使用開始した。

発表会場では、192より始まる全国規模の携帯電話番号の予約システムも起動した。番号予約期間中は利用者1人つき番号1個予約可能とし、北京市は月基本料金は69元(約1,311円)からの料金設定、2年間契約、500元(約9,500円)以上の利用料金の前払いを条件としている。

引用:
https://mp.weixin.qq.com/s/hIBWNkrANfYVnPhSWr_CkQ
http://m.ccidcom.com/yaowen/20220606/tFi8i6yuxRse8MdZC1992zqb0a5i4.html

中国広電江蘇省4G/5G料金プラン公開

https://view.inews.qq.com/a/20220530A06MPU00

5月26日、江蘇省中国広電社が江蘇省中国聯通、江蘇省中国電信、江蘇省中国移動の3社との5Gサービス連携協議を結んだ。

続いて江蘇省中国広電社の料金プランもインターネットで報道された。これによると、4Gと5G料金プランは12のランクがあり、4G料金プランは4ランクあり、19元、39元、59元、69元/月、5G料金プランは89元から589元/月までの8ランクある(1元は約19円)。上記料金プランは2022年中はキャンペーン期間となり、利用者に対して全て40%OFFサービスを提供するため、4Gは実質11元(約209円)/月、5Gは実質53元(約1007円)/月となる計算だ。

引用:
https://baijiahao.baidu.com/s?id=1733960239202180157&wfr=spider&for=pc
https://mp.weixin.qq.com/s/3TU3Tx-sUBehQjiuXKp4mg
https://www.163.com/dy/article/H8MQMB390531R2C4.html
https://view.inews.qq.com/a/20220530A06MPU00