
上記画像にある数字を見て○○○○の部分に当てはまる言葉は何でしょう?
2018年と2019年はほぼ横ばいになっているのに対して、2020年になって、1年間で50億元、約800億円増えている。
ヒントはこの年で34万基の5G基地局を増やしたということ。
正解を知りたい方はまずコメントよりご回答ください!
引用:中国移動社公開資料より
5Gの最新動向-Latest trends
上記画像にある数字を見て○○○○の部分に当てはまる言葉は何でしょう?
2018年と2019年はほぼ横ばいになっているのに対して、2020年になって、1年間で50億元、約800億円増えている。
ヒントはこの年で34万基の5G基地局を増やしたということ。
正解を知りたい方はまずコメントよりご回答ください!
引用:中国移動社公開資料より
8月31日に北京で開幕した「2021年世界5G大会」で中国移動董事長楊傑氏が、現在中国移動社で50万基の5G基地局を建設済みであり、より深くより広く展開するのが次のステップになる。中国広電との700MHz 5Gの共同建設も着実に進み、今年末より使用開始になる見込みと発言した。
8月31日、2021年世界5G大会が開幕した。午後のメインセッションで中国広電董事長宋起柱氏が登壇し、中国広電5Gや未来ビジョンについて発言した。
主な内容として、
1、共同建設を推進しつつ、高品質の5Gネットワークの構築を目指している。
中国移動との共同建設協議が着実に進んでおり、ケーブルネットワークのグレードアップを図りつつ、来年には広カバレッジ、性能の高い、700MHz 5Gネットワークの完成を目指す。
2、産業連携を通じて5G応用を発展させる。
中国広電は全国で100ほどの中国広電5G応用モデルを展開している。
3、差異化したサービスで中国広電ならではのサービスを探究している。
5Gと伝統のケーブルテレビ間の融合応用を図り、5G+テレビ+ブロードバンド+音声+コンテンツのサービス新図鑑を目指している。
2022年北京冬オリンピック期間中のマルチメディア放送を通じてラジオテレビと移動通信の融合型サービスを展開するのが目下の目標となる。
8月27日、中国インターネット情報センター(CNNIC)の『第48回中国インターネット発展状況統計報告』(2021年6月時点)を発表した。
この発表によると、中国2021年6月末の中国インターネット利用者が10.11億、うち都市部が7.14億、農村部が2.97億となっている。インターネット普及率が71.6%、携帯からインターネットへのアクセスが全体の99.6%、週平均26.9時間インターネットアクセスしている。携帯電話基地局が948万、うち4Gが584万基(61.6%)、5Gが96.1万基、うち2021年1月から6月は19万増。携帯電話利用者が16.14億、5G携帯端末接続数が3.65億であった。
引用:
https://m.thepaper.cn/baijiahao_14238200
http://www.cnnic.cn/hlwfzyj/hlwmrtj/
中国中央テレビによると、2021年8月26日まで31省地域(新疆を含む)でコロナワクチン接種が累計20億回に達した。8月29日時点で南京市より全国各地へと蔓延した、初の海外輸入型による国内クラスターの発生による高リスク地域で新規感染者の0人感染が14日以上続いたため、全ての高リスク地域全数解除されることになったという。
引用:
https://mp.weixin.qq.com/s/ucProtpL0HpguLzZxsgfVg
https://mp.weixin.qq.com/s/2scofzSn1rZOWQUkPFgqbQ
中国携帯電話利用者ARPU値(Average Revenue Per User、1ユーザーあたりの平均的売り上げを示す)を整理してみた。
2021年上半期のデータでは中国移動が最多の52.2元(約835円)、中国電信が45.7元(約731円)、中国聯通が44.4元(約710円)となっている。いずれも2020年よりアップしていることが確認できる。
*中国電信は2020年末ARPU値を発表しておらず、42,8元は2020年上期数値になっている。2020年末5G UserのARPU値が65.6元(約1050円)であった。
中国聯通より2021年上半期5G利用者ARPU値は61元であったとも発表されている。
引用:
各事業者公開情報及び
https://mp.weixin.qq.com/s/zEZbJ-fH7KNCSTxAHjTS2Q
https://mp.weixin.qq.com/s/qFAZfGYz1iayRyG4Fel1aQ
2021年上期、事業者による5G投資が612.5(約9800億円)億元であった。うち、中国移動が502億、中国電信が110.5億、中国聯通は未発表。2021年の5G投資が下期に集中する可能性が高い。
8月20日、工業情報化部(MIIT)から1月から7月までの通信業運営状況が発表された。
このデータによると、2021年1月から7月までの電信業務収入が累計8721億元(約14兆円)、前年同期より8.7%増、通信事業者3社による固定通信データ及びインターネット業務収入が1505億元(約2.4兆円)、前年同期より12.3%増となっている。
7月末の携帯電話利用者は16.19億、前年末より2521万純増、うち5G端末接続数が3.92億、前年末より1.93億増となった。昨年11月、12月には携帯電話利用者数のマイナス成長が続いたが、7月末は1.4%増になり、IoT端末利用者も13.1億になり、前年比21.9%増となった。
引用:
https://www.miit.gov.cn/gxsj/tjfx/txy/art/2021/art_8607403763f64a10a11d9694746fce0c.html
7月末、中国5G料金プラン利用者数が5.39億になった。中国電信が6月から706万増の1.38億、中国移動が2891.3万増の 2.80億、中国聯通が774.2万増の1.21億であった。
通信産業網の総まとめによると、これまで通信事業者による4回の落札総額が1200億元(約1兆9200億円)、基地局累計120.4万基に上る。
2019年6月6日5G免許交付前は、通信事業者が少数の非公開主設備調達とリースを行なっていたため、5G主設備市場への投入も少額であった。コロナ対策後の5G新型インフラ政策以降の2020年3月27日より2021年7月30日まで一年半弱の間に4回の調達が行われた。この中で基地局の単価も1基当たり16万元から8万元にと次第に低減してきていると通信産業網が整理している。
第1回:基地局単価は16万元
2020年3月27日中国移動社5G主設備集中調達
第2回:基地局単価は13万元
2020年4月24日中国電信&中国聯通5G SAネットワーク主設備連名集中調達*
第3回:基地局単価は8万元
2021年7月16日中国移動&中国広電700MHz主設備集中調達
第4回:基地局単価は8.3万元
2021年7月30日中国電信&中国聯通主設備連名集中調達*
*は通信事情社による詳細発表無、通信産業網による推測値
引用:
https://mp.weixin.qq.com/s/xNPdXwdHxrRlGe8kwl9cSg
https://mp.weixin.qq.com/s/MRBaMKeft177mgPFZZzobA