中国電信・中国移動が2020年貧困撲滅賞受賞

2020年10月17日は第7回目の中国貧困撲滅の日。
当日、国務院貧困撲滅グループは、2020年全国貧困撲滅表彰大会を開催した。中国電信貧困撲滅弁公室(オフィス)と中国移動貧困撲滅弁公室が2020年全国貧困撲滅賞と組織革新賞を受賞した。

中国電信の「4+2」貧困撲滅プロジェクトは2020年5月で全員貧困脱出した。当社弁公室は全国の省クラスの子会社を通じて、1400を超える貧困村を支援した。2016年以降貧困撲滅に積極的に取り組み、約4000名の幹部を現場に投入し、累計寄付支援資金が9億元強。村政府への光ファイバーや4Gネットワークの100%カバレッジなどにて貢献した。

中国移動は「1 + 3 + X」の「ネットワーク+貧困緩和モデル」に基づき、指定された13の県にて100万人以上の貧困人口の貧困撲滅に貢献した。全社1200人強の党支部が1000の貧困村と直接扶助した形をとった。累計投入資金が 1000億元強。

燕山ー太行山区貧困人口全員貧困脱出できた!

工業情報化部2020年燕山ー太行山区貧困撲滅ビデオ会議開催

北京科学大学学報(社会科学版)雑誌より引用
https://www.zz-news.com/com/bjkjdxxbshkxb/news/itemid-1385128.html

2020年10月16日、工業情報化部が2020年燕山ー太行山区貧困撲滅ビデオ会議を開催し、燕太地域は貧困撲滅において目覚ましい成果を上げており、33の貧困県の貧困人口全員貧困脱出できたと発表した。

当該地区の貧困撲滅は国家級レベルとなっており、執行政策の制定にあたっては国務院・発改委が担っている。

文章・画像の引用先:
https://mp.weixin.qq.com/s/b83sDrVukwwb5HOj5DUhdg
http://www.miit.gov.cn/n973401/n6394828/n6424913/c8121169/content.html
https://www.zz-news.com/com/bjkjdxxbshkxb/news/itemid-1385128.html

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です