「拼多多」が旅行Live「曇遊中国」スタート(クラウドで中国を旅する)!

わずか創業4年で中国で月間利用者が4億弱あるEC会社、「拼多多(ピンドゥオドゥオ)」は、地方を中心に低価額を売りにしている共同購入可能なプラットフォーム。中国人民郵電報によると、 拼多多が湖南省の芙蓉鎮にて旅行ライブをスタートしている。芙蓉鎮は87年に中国で公開された映画『芙蓉鎮』のロケ地であり、古くから少数民族が多く居住している。

拼多多は、中国国内名勝地をめぐり、クラウドを通じてリアルタイム配信によって在宅で旅行を楽しめるサービスを提供。消費者は拼多多にログインし、支払いを済ませた上で鑑賞でき、現地のお土産も購入可能。4月26日当日、35万人がこれを利用した。拼多多ユーザー向けに1元入場券やサービス券も発行されたという。

責任者によると、旅行ライブで消費者に芙蓉鎮の今をリアルタイムに配信でき、多くの旅行者が来訪し、伝統的旅行資源のアピールにもなり、旅行産業のデジタル化を大幅に進めれる。同時に、ECカンパニとして「旅行ライブ+現地物産購入」モデルも構築可能、地場産業の発展とコロナ後期の経済活性化にもつながるという。

文章・画像共に以下から抜粋引用
https://www.cnii.com.cn/rmydb/202004/t20200427_172536.html

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