「32億、世界人口の40%以上まだインターネットを経験していない」

ネットを通じてWMC Shanhai2021に参加した一番の好印象がHUAWEIの副董事長である胡厚崑(Hu Ken)氏の講演「イノベーション、未来を照らすInnovation Lighting up the Future」。

開幕講演では5Gネットワークや端末、ARと融合した別世界で会場を魅了する胡氏が平易な言葉で淡々と話を進める中、未だに頭から離れられない言葉があった。
「今こうやってオンラインで仕事をし、オンラインで生活する中、まだインターネットも使えない人がこの世にいる。32億人、世界人口の40%以上まだインターネットを経験していない人がいる。このような人にとっては学校が休校になると、学校がないということになる。工場が閉まると仕事の場がなくなるということを意味する」

「これがこれからの社会の新しいデジタルデバイドだと思う。一方、移動通信の普及率を上げる事はインターネットへのアクセス機会を増やす重要な手段になる」

ここで思った事は、これまでさえ多種多様な格差が解決しないまま、ネット環境の享受ができない中でのWithコロナが如何なるものなのか?バーチャル社会もなく、フィジカル社会からも遮断された生活は想像できない。またはインターネット利用できて、いざ使えていたものが使えなくなる大変さも実際経験していないとわからないだろうと。さらに、ネット社会に頼っていればいるほど、ネット皆無になってしまう可能性=危険性が恐ろしい。

No one should be left behind in the digital world!

COVID-19で2020年はこの大会が中止になったため、開幕式での司会者が大変感激しながら震えた声で挨拶をしていた。変わる変わるメンツの数々の中、「通信人」としての責任感や1年以来初めての対面イベントへの感動が伝わってくる。いきなりネットに頼らないと生活さえもできなくなりそうな状態で、通信に携わる人としてのこの1年間の葛藤や気づきがあった事など、いろんな人の講演から伝わってきた。

そんなイベントで共感できたことがありがたい!

文章・画像の引用先:
https://mp.weixin.qq.com/s/OTX9jFIr1Fc-kWn1SDw4QQ
WMCオンライン公式サイト
https://mwc2021-login.gotin.online/login_page

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